ずっと欲しかった物

さっき佐川急便さんが持って来てくれた。ずっと欲しかった物。それはハンコ。みんな持ってるのかは知らないけど、どんなタイミングで作るのかは知らないけど、実印と銀行印を作った。

父親の命日にお茶を買いに行ったら、ショッピングセンターのお茶屋さんの横のハンコ屋さんが目に入った。何となく吸い込まれるように店に入った。名字じゃなくても名前で実印と銀行印が作れることを知った。吉相印鑑を持っていると御守りのような感じがするから。父親が付けてくれた名前の印鑑。父親の命日だし。このタイミングで。お客さんに不動産屋さんがいるんだけど、印鑑は大事と言っていた。その時から気になっていた。作るにしても、縁のないところで作るのは不安だし、いつもお茶を買っているお店の横だから安心して任せた。丸みがあって、たっぷりとした字。オランダ水牛の角で作った飴色の印鑑。うれしい。

私が明け方に産まれた時、病院の待ち合い室で爆睡していた父親。『女の子ですよ』と看護婦さんに言われて、ものすごく嬉しそうな顔をしたのだそうだ。兄の名前は祖母の妹の旦那さんが付けたのに、私の名前は父親が速攻で付けたのだそうだ。いっぱい食べて、たくさん寝て、健康でおおらかな娘になってほしいと思っていたのだ。ここ数年で身体を壊したので親に申し訳なく思ってた。健康に産んでくれて育ててくれたのに。御守りにする。C360_2017-11-14-21-36-52-453

 

 

晩秋

秋が深くなってきた。夏から秋に変わる時期は切ないけれど、秋になってしまえばそれはそれでいいもの。暑くないし、寒くないし、、街は黄色くなったり赤くなったりカラフルだ。考え事するのにいいし、冬は行事が多くて気忙しいから、その準備ができる時期だし。

外食は太ると言うけど、私の場合、自炊の方が太る。自分で量に制限をかけられないから。ごはんの1/3をマンナンひかりにしてるのに。片付けてたら、ダイエット食品がたくさん出てきた。ちょっと使ってみようかな。

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10月

あっというまに秋。1日1日を大切に過ごそうと思うけれどあっというまに1日が過ぎて疲れて寝落ちしている。ソファーが居心地良すぎてまるで揺りかごみたいだ。これでダッコが好きで、毛が柔らかくて甘えん坊の猫がいたら最高。以前飼っていた猫はそんな猫だった。9月は頑張り過ぎたので、まぁいいか・・・なんてねなんて言うね。

この照明を見た時から頭の中に流れている曲がある。

♪灯りが消えていくビルの影 月のカーブが次の夜にかかるよ メールはオフにしようか握りしめた手に熱くなる「いま」がある ただ知りすぎてきた 悲しい言葉 もう忘れて構わない 間違うこともある  怖くはないさ またここから強くなる♪

セクゾンの「そばにいるよ」というロマンチックな曲

4日は新曲「ぎゅっと」の発売日。秋にふさわしいハートウォーミングな歌。どうか幅広い世代に口ずさまれる歌になりますように。

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7年

私が遅い転職をしたのが7年前の10月15日。今の職業に就いて7年。そして1年間不本意なところで働き、経験者として今の会社に採用になり6年。ほんとに大変だった。昔からだけど、「一般論って都合がいいけど信じられないな。」って思いを強くした。自分で見たり聞いたり考えたりするのは大変。だから一般論や他人の言葉に簡単に乗っちゃう。騙されちゃう。

『苦労人は優しい』って思ってたけど違ってた。『苦労人は自分と同じ苦労をしている人には優しいけど、苦労してない人や、苦労しない人には意地悪で、自分と同じ苦労をさせようとする』だった。今の職場は苦労人だらけ。きっと私も『独身で年をとって苦労してる可哀想な人』だと思われてたと思う。だから仲間なんだと思われてたと思う。だから最初、優しく寄って来て「何でも話してね」と言われたので、隠す必要もないから自分のことを割とオープンに話してた。悪意を持った嘘の情報をいろんな所に流された。どう考えても嘘と判ることでも、一旦ばらまかれた嘘を覆すことができなかった。それは何故か?みんながその嘘を信じたがったから。多分、みんな、私の存在が憎らしかったんだと思う。『ひとり』が苦手ではないので、ますます憎くなったのだと思う。『ひとり』が何より怖い人ばかりだから。

9月18日。IさんとNさんに引導を渡した。Yさんにも反省が無ければきっちり引導を渡す。私、7年で強くなりました。まさか、こんなに強いと思ってなくて小娘感満載な私を舐めてたんだろうと思う。

諦めずに時期を待てば、状況は変わる可能性がある。ほんとそう思う。

毎日セクゾンを見て楽しい。セクゾンも結成7周年。私の今の仕事も7年。彼らの歩みと自分の歩みをこれからも重ねていく。

私がセクゾよりセクゾンと言うのはユニゾンと言う言葉のように音楽的な響きがして好きだから。文章にするなら、なるべく文字数が少ない方がたくさんの内容が載せられるのでいいんだろうけど。好きに呼ばせてね。

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3年昇降

7時まで仕事をしてバスに乗って梅田へ。バスに乗ったら取引先のFさんが乗っていたので挨拶した。

梅田に着いたらタワーレコードへ。セクゾンのライヴDVD『5 stage 』の通常盤を買いに。初回限定盤は5日に購入済みだけどまだ観てない。新曲のCDだけ聴いた。通常盤にツアー中のバックステージのドキュメンタリー90分が付いていることを知り、観たいので買うことにした。

タワーレコードを出たところに占いの館があり、誰もお客さんがいないので吸い込まれるように入る。『仕事』と『恋愛』について占ってもらった。『仕事』は興味の対象が広く、3年毎に運気が変わる3年昇降の運を持っていると言われた。そう言えばそうだな。仕事で言えば、いつも2足の鞋を履いている。ひとつの仕事をしていても、それに派生するもう1つのことを同時にいつもしている。お金も時間も使う。独身であるがためにできることが既婚者に叩かれる原因になってしまっているが、結果的にそれが自分を助けることになっている。独身であるがために自分に自分で保険をかける癖が付いている。どちらがいいという訳でなく、どちらが向いているかというだけ。

引っ越して身辺整理中の今、恋愛について考えてもいい頃かなとも思った。「この先、私を待っている人はいるんでしょうか?」なんて質問をしてみた。『自分から出て行かないと会えません。恋愛や結婚を望んでいる人はたくさんいます。そういうところに積極的に出かけたり、友達に頼んで一緒に出かけるとかしてみてください。』。予想通りの一般論だったけど当たり前。年齢的にも難しい。私の年齢では、ほぼ既婚者だ。対象になるのは離婚や死別を経験した人で、新たな相手を探している人になる可能性が高い。また、そういう人は若い人を選ぶ傾向にある。もっと上の世代になると介護するための結婚になりそうだ。夢のような出合いや、映画のようなことはもうないのだろうな・・・と今更ながら思った。

仕事については、『あなたは恵まれている。今いるところにいた方がいい。』と言われた。そうだな。組織が大きいと窮屈だが守られているのも事実だから。未来を夢みることが難しくなってしまったけど、何とかやって行かなきゃ。いいこともあるのだろうと漠然とした希望でもいいから持っていること。そして、若い時と同じようには体力的に動けないことを自覚して、そのことで落ち込まないこと。そんなことを思った1日。

そして若い彼らには、これからたくさんのことが待っている。いいことも悪いことも。強く生きてほしい。

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夏の終わりに


セミの声を聞いた日が夏の始まりで、鈴虫の声を聞いた日が秋の始まり。私の中ではそう決めている。昨日、最後の夏祭りが近所であった。その終わり頃、会場の前を通った時に鈴虫の声を聞いた。今年の夏は、7月6日から8月25日。

夏の終わりが一年で一番嫌い。いつもブルーになる。今年の夏は引っ越しでばたばたしてたので、寂しい気持ちにならずに済んだ。そのかわり、夏らしいことは何もしてない。でも、夏はやっぱりいい。気持ちがウキウキする。早く引っ越しを終わらせて、落ち着いた暮らしの中で、次の目標とやるべきことを見つけたい。そのために必要な変化だったと思う。

生活圏と仕事の担当する地域が一部被ってしまったためにプライバシーが守れなくなっていたことが一番大きな引っ越し理由。同じ所に新しく仕事で関わる人が住んでいることが判ったり、ゴミの収集や清掃担当の人が、いきなりお客さんの娘さんになったりした一年だった。ゴミの分別収集が厳しくて、ゴミ袋を開けてチェックされる。名前が判明するものはたくさんあり、よっぽど気を付けてシュレッダーしないとすぐに誰が捨てたか判ってしまう。ゴミを見られるなんて耐えられない。どんな物食べたかさえ判ってしまう。ゴミは個人情報満載だ。これがすごいストレスになっていた。笑っちゃうような理由だけど。カタログやDMなど、頼んでないのに勝手にばんばん送ってくるのは止めてほしいと思う。捨てるの大変だから。

8月中の引っ越しは無理。9月中に終るように頑張ります。仕事も9月はとても大変。またシステムの入れ換えがあるので、20日までに終了させなくてはいけないことがたくさんある。来年の新年会の日程が決まった。鬼が笑うどころの騒ぎじゃない。あぁ、寝ている間に魔法使いが引っ越し終わらせてくれないかな。

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サマーパラダイス2017

サマーパラダイス2017中島健人ソロコンサート「Mission:K」を観た。昼夜2回公演。素晴らしかった。メディアジャックと言えるほどの仕事をこなしながら、このクオリティ。もう、感動してしまう。こんな人がいるなんて。

今回は3017年の未来からケンティガールズと最近増えつつあるケンティボーイズを守るためやってきたエージェントというコンセプトのコンサート。身体もエージェントらしく鍛え上げられて惜しげもなく披露してくれてる。甘い王子様のイメージに、男らしい魅力も加わって無敵。キレのあるダンスとよく通る甘い声で、情感たっぷりに歌い上げる。

彼の笑顔がスクリーンに大写しになると「・・・うわ、かわいい!」とため息混じりの声が周囲から何度も上がっていた。23歳、来年の春には24歳。本人はかわいいと言われて複雑かもしれないが、ほんとにかわいいのだ。彼の笑顔は人を幸せにする。アイドルとして天才的なのだ。この笑顔を見るだけでもコンサートに行く価値があるのに、コンセプトに添って巧く練られた演出によるショーは、まるでディズニーランド。一瞬も飽きさせない。

お客さんを幸せにするのが自分のミッションという強い思いと、40代50代に向けての明確な目標を持っている彼なので、周囲が心配するほどの仕事量も「(チャンスをくれて)感謝している。」というスタンスでものともしてない。(でも身体だけは気をつけてね。)このコンサートに行けば愛されて大切にされて守られているような幸せな気持ちになる。彼がこの世にいるなら、何か心配しなくていいような気がしてる。長くできなかった引っ越しを3日で決めてしまえるほど前向きになった。背中を押された。ほんとに大好き。出会えて良かった。唄い踊る姿が一番好き。楽しかった。

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引っ越し

履歴書を書くことと、引っ越し。これが私の2大嫌なこと。それが急に引っ越すことに。引っ越そうかな・・・と思った3日後には引っ越し先を決めてた。こんな簡単に決めていいのかと、実はこの1週間とても悩んだ。そして今契約書を書き終えて明日郵送。8月中に引っ越し終えないといけないから、8月はとても忙しくなる。

昨年の夏は監査で死んでたし、健康に不安があって先のことを考えることができなかった。研修もあったし。そのすべてから解放されたのが今年の6月。今がいいタイミングなのかも。

物件選びは、エレベーターのあるところに拘った。5階建てなのにエレベーターが付いている希少物件。エレベーターのないところは同じ家賃で、もっときれいで設備もよいところがたくさんあった。今度住むところはとても古いこじんまりとしたマンション。設備も古い。でもここが良かった。実は前からよく通りががっていて何となくいいなと思っていたマンションだった。

通りから見えない入り口、エントランスに花が飾っている、古いのに共用部分がきれい、古いのにきれいということはメンテナンスがいいということ、またそういう意識を持ったオーナーさんだということ。地下鉄の駅を上がって2分。すごくいい場所。取り壊して高層マンションを建てたらもっと儲けられるのにしない。ごみ捨て場がきれい。南向きの3階。昼間は入り口に管理人さんがいて、夜だけオートロックになる。

どんな人が住んでるかわからないから何とも言えないけど、9月から気分を変えて生活を始められたらいいな。今度は美容と健康に気をつける。

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こんなエントランス。かわいい。これが気に入って決めました。

 

変化

いろんなことをリセットして新たにスタートしたいとしばらく前から考えていた。誕生日の来る9月の前は、いつも落ち着かず、転職や入学などしてしまう。病気だ。季節の病だ。林先生の初耳学見てたら、住まいネットのCMをやってたので、何となく検索。いい物件があったので登録。翌日、不動産屋さんから連絡があった。店舗に来て下さいとのこと。心斎橋OPAの前で待ち、迎えに来てもらい、西区堀江の店舗に行った。その前に本屋に行こうとしたが、あったはずの本屋が軒並み無くなっていた。銀行に行き、お金を下ろした。そばにいた男性に「このへんに本屋さんはありませんか?」と聞いてみた。『あるよ。ウチや。二筋目を右折してすぐの古着屋の地下。』。あまりの偶然に笑いながら「ありがとうございます。これから行きます。』と言って行ってみた。雑貨屋さんと本屋さんとカフェが一緒になった読み放題カフェだった。都会のオアシスみたいな場所。すっかり気に入ってしまい長居したかったが、時間がなく、不動産さんへ。そして翌日の18時に待ち合わせして、物件を2つ見せてもらった。その1つの物件には、小さな蜘蛛がいた。保証人なしで審査が通るかどうかわからないけれど、通って気持ちが固まったら8月に引っ越しするかも。人生が動く時は早く動く。おみくじ引いたら大吉だったし。しばらく前に、貨物線の線路脇を歩いていたら、目の前に茶色い紐が落ちてた。跨ごうとしたら動いた。ヘビだった。びっくりした。『本屋、大吉、蜘蛛、ヘビ』。なんか良い予兆なのかな・・・なんて思う。そうだったらいいな。

音楽の日のセクゾンはカッコ良かった。素敵で。あっというまに大人の男の人になってて驚く。自分も年をとるわけだ。5人揃うと、どっかの国の王子様感が半端ない。なんか品が良いのだ。中島おケンティさんとはテレビ越しに目が合った感がすごくある。不思議なんだけど、テレビ画面の中から見られているような気になる。まさにラブケンTVだ。勝利さんを見てたら、いきなりフレームインして来てまた目が合った(ような気がした)。「よそ見しないでオレを見ろ!」と怒られたような気がして『ごめん!』と謝ってしまった。何ていうか、目が奥深いという感じ。なんか楽しそうで幸せそうに見えた。以前見た(3月のコンサート)時とは何か違っている感じ。すごいスピードで人生駆け抜けて、いろんな経験して成長してる人だろうから当たり前かな。 いろんなことが変化してゆくけど、良い変化でありますように。

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